中国拳法を極め、最強たらんとする武闘家、馮。 幼い頃から"神拳"と称される中国拳法の達人の下で修行に励み、 成人となる頃には同門最強と認められるまでになっていた。
しかし、貪欲に強さを求める余り、禁忌とされていた他流試合に手を染め、 ついには馮を諫めようとした師・神拳をも殺してしまう。
その際に「完全なる神拳の復活には三島に奪われし"神拳奥義之書"が必要だ」と 知らされた馮は、The King of Iron Fist Tournament出場を決意する。